2018-01-01から1年間の記事一覧
幼児が手に取るのにぴったりのかわいらしくてわかりやすい素敵な絵本、『There Is a Bird on Your Head!』を紹介します!こちらはアメリカで大人気の絵本作家、Mo Willemsさんの作品で、An Elephant & Piggie Book シリーズの中の1冊です。文法的にも非常に…
スマホのアプリゲームである人狼ジャッジメントは、手軽に人狼ゲームが楽しめるソフトとして大人気です。人狼Jのシステムを利用しながら、「ワード人狼」や「エピソード人狼」などさまざまな遊び方を実践している部屋がときどき出没しています。主に募集プレ…
大人気アプリゲームの人狼ジャッジメントですが、ルールが複雑で未経験の人には難しいものです。そこで、まずはじめに動画でプレイを学んでみるとよいでしょう。人狼初心者が学ぶのにおすすめのYouTube配信者と、特にプレイ方法を学べる動画を紹介していきま…
最近大人気のスマホアプリゲーム、人狼ジャッジメントにドはまりしている私です。普通の人狼ゲームとしての遊び方だけでなく、特別ルールで遊べる部屋もたくさんある人狼Jですが、今日は『エピソード人狼』について、部屋(村)の作り方や遊び方をまとめてみ…
先日Raina Telgemeierさんの『Smile』を紹介しましたが、今日は彼女の別の本『Sisters』を紹介してみます。こちらも作者Rainaさんのリアルな子供時代のお話で、兄弟姉妹の関係は難しいよねえと共感しながら読み終えました。本日は『Sisters』の難易度や感想…
Twitterを見ていて、リツイートからハルオサンのブログを知りました。リンクに飛んでハルオサンの描いた漫画『警察官をクビになった話』を読み、大きな衝撃を受けたので、感想を書いてみることにしました。 ハルオサンのブログの元記事はこちらです! www.ke…
今日は『Pete the Cat』シリーズの「a Pet fot Pete」という本を紹介します。こちらは I Can Read!シリーズの「My First」レベルの本で、お子さま向けのとっても簡単な絵本です。この『Pete the Cat a pet for Pete』 について、難易度や感想などをお伝えし…
I Can Read!シリーズの「My First」レベルの本である『Pete the Cat and the bad banana』を紹介します。この本は、絵本を手に取り始めたばかりのお子さまにぴったりな、かわいらしい猫のペーパーバックです。私は渡米した当初この本を手に入れて、まだ小さ…
// 好きな海外の小説をいつかは原書で読んでみたい方や、洋書を使って楽しみながら英語学習をしたい方、きっとたくさんいると思います。でも、いざ洋書を読もうとしたときに、どの本を選べばいいのか、自分の英語力できちんと読み通すことができるのか等、不…
今日は、アメリカのどこの本屋にも売られている人気漫画、『Smile』をご紹介します。シンプルでかわいらしい表紙から気軽に笑える本なのかと想像しましたが、読んでみると想像を裏切られました。作者のRaina Telgemeierさんの実体験をもとにした思春期ストー…
今回私が紹介するのは、洋書『Heidi Heckelbeck and the Cookie contest』です。本屋で、「小学校低学年の女子向けの本を教えてください」と聞いて選んでもらいました。小学生の女の子の日常を描いたこの本について、感想や読みやすさなどをまとめていきます…
今日は、I Can Read!シリーズのレベル1、『Harry and the Lady Next Door』を紹介します。この本は、「ハリーとうたうおとなりさん」というタイトルで、日本語に翻訳されている絵本です。英語の難易度やおすすめ度などをまとめていきます。 『Harry and the…
児童書売り場で偶然見かけて、表紙の雰囲気に惹かれて手に取ってみた『RAIN REIGN』について紹介します。この本は、アメリカの新聞社であるNew York Timesの Best Sellerとして選ばれている人気の本です。主人公は、小学5年生の高機能自閉症を持った女の子で…
今日は、I can read!シリーズの『Amelia Bedelia Hits the Trail』をご紹介します!こちらの本は、アメリア・べデリアの子どもの頃のお話で、とても簡単な英語で書かれています。 『Amelia Bedelia Hits the Trail』の概要 『Amelia Bedelia Hits the Trail…
アメリカに渡って来て間もないころ、本屋で見かけて「これなら読めそう!」と購入した、A to Z Mysteriesシリーズの第1巻、『 the Absent Author』を、先日やっと読み終えました。日本では英語の多読用図書として人気のあるこの本について、難易度や感想など…
私が小学生だったころ、国語の教科書には、かえるくんとがまくんの登場する『お手紙』という物語が載っていました。娘の教科書にも『お手紙』は変わらず載っていて、がまくんたちは時代を超えて愛されているようです。 アメリカの本屋で、かえるくんとがまく…
アメリカに移住したばかりのころ、子どもたちと一緒にたくさんの英語の絵本を読みました。その中で、うちの子どもたちがとても気に入っていたのが、Amelia Bedeliaシリーズです。お手伝いさんとして雇われている主人公のアメリア・べデリアのが、様々な勘違…
「洋書」、「英語学習」で検索をかけたときに、よく記事で見かけていたのが、Louis Sacharの『Holes』です。「洋書初心者向けのペーパーバック」と言われたり、「意外と難易度が高い」と言われたりと評価はさまざまなHoleですが、TOEIC600点台の私でも読める…
今回は、タイトルに釣られて選んだ『Absolutely Normal Chaos』 についてまとめてみます。強引に日本語に訳すと『めっちゃ普通のカオス』って感じでしょうか?よく意味が分かりません(笑) この本は、アメリカ人の児童文学作家であるSharon Creech(シャロ…
この『There's a Boy in the Girls Bathroom』 は、アメリカで人気の児童作家、Louis Sachar(ルイス・サッカー)の作品で、日本語に翻訳もされています(『トイレまちがえちゃった!』講談社)。それなりにページ数のあるペーパーバックの中では読みやすい…
『Hole』や『There's a Boy in the Girls' Bathroom 』などで有名なアメリカの作家、ルイス・サッカーの作品である『Sixth Grade Secrets』 を先日読み終えたところです。児童書といえ洋書を一冊読み終えると、なかなかの達成感があります。さて今日は、この…
ハリーポッターシリーズが大好きで、ぜひとも原作にチャレンジしたいとお考えの方も少なくないと思います。私は、シリーズの最新刊である『Harry Potter and the Cursed Child』を洋書でなんとか読破することができました。英語学習中のつたない能力で問題な…
↺2020-06-12 アスペルガーの娘は、アメリカに引っ越してきてまもなく、入学したElementary SchoolでIEPミーティングというものを行いました。その際、 娘用のIndividual Education Program(IEP)の提示を受けました。今回は、アスペルガーの子どもだけでな…
↺2020-09-24 2017年8月31日の記事 今は紆余曲折ののち、折り合いの良い精神科医と巡り合え、娘も私も快適に精神科受診できるようになりました。しかし、そこにたどり着くまでにひどく大きな苦労をしていました・・・。 今回は、アスペルガー的特徴の強い娘が…
自閉症を持つ人、アスペルガーの人にとっては切っても切れない問題「こだわり」ですが、うちの長女も例に漏れずこだわり魔人です。こだわりは時に生活を不自由にし、本人も周りも身動きが取れないくらいの支障を起こしがちですが、私は娘を見ていて、「精神…
長女のかかりつけの精神科医がいやでたまらなくなって、切実に転院先を探し始めてはや3か月。ついに、新しいお医者さんを見つけて、予約できました!!!!! ここまでの経過をまとめておきます。 転院先探しで確認すべきポイント(我が家の場合) 1.発達…
アメリカ暮らし丸4年 幼児用絵本からからペーパーバックへ アメリカ暮らしを始め、丸4年が過ぎました。当時は小学校の低学年・中学年だった子どもたちと一緒に、小さい子供向けの絵本から洋書をスタートした私ですが、今では何とか子ども向けの厚いペーパー…